硝子は怖い
ワタシの週末は、ガラスまみれ。冗談抜きで、まみれたのさ。と言わせてくれ〜(涙)。 ベッドルームに窓がひとつあるんだが、窓自体は2重ガラスになっていて、内側から斜めにフレームを外すことができる、アルミの窓で、想像するに、日曜大工大好きお父さんが家の増築を自分でやっちゃう時に選びそうな、なんてんですか?取り付け簡単!ほーら、あなたにも出来た、みたいな種類のものなのかな?って。この窓の開閉、2年ちょっと前に引っ越してきた時点で、なんだか調子が宜しくなかった。これをホッタラカシにするところが、不精なワタシ。 先月、彼がベッドでダラダラ過ごしていた時のこと。ワタシはリビングに居たんだが、突然、窓が彼に向かって降りかかってきた。ひょえ〜。大事には至らなかったものの、一応、顔を軽くすりむいた程度で済んだ。ワタシは、窓を窓枠にきっちり入れなおして、もうこれで大丈夫だよん、なんて言ってたわけだが…土曜日の夕方5時前、がちゃんという音と共に、犬がどどーっとベッドルームからリビングまでかけてきた。『?』とベッドルームを見れば、2重窓の内側のガラスが見事に割れて、ベッドに散乱している。きっとルーの上に窓がかぶさって、ルーは窓が体にぶつかる前に、動物の本能のままに逃げたんだろうな、と思う。無傷でよかった! さて。 ワタシ的に申し上げれば、これ、結構な惨事。かなり呆然とし、咄嗟に何をすべきか考えることもできず、只管犬の頭を撫で続けること3分弱。うちの馬鹿大家のマネジメント会社の緊急連絡先は信用できないので、直で大家の携帯を鳴らし、窓が落ちてきたから人をよこせ、と連絡。携帯に直で連絡してピーピー文句言うテナントは大体ワタシと相場が決まっているので、『また、こいつか』と言わんばかりに対応されたが、さすがに窓が落ちるのはヤバイので1時間半後に人をよこしてきた。窓が内側に落ちてこないように、釘を四本、左右に2本ずつ、枠横側に打ち付けて固定。大きなガラスは取り除いてもらった。でも、細かい破片は沢山残っていて、窓枠にもまだ壊れたまま、ギザギザ(漫画なんかの噴出しで、ギザギザのがあるでしょう?『!』とか、感情を豊かに表すときに使うような、うーん、ライオンのたてがみ、ってのも近いか?そんな形ね)尖がったまま(涙)。 黙々と掃除機をかけ、破片を拾い、シーツを取替え、更にベッドの周りも掃除機をかけ、その間犬は近寄らせないように…なんてやってたら、あっという間に外は夜中になっていた。絶句。 もちろん日曜日には誰も仕事なんてしやしませんから、窓は割れたまま。そして月曜日。オフィスに電話して『人を早くよこせ!』コール。火曜日に一気に作業終わらせろって言ったのだけど、ガラス屋の都合もあるし無理、寸法測りに明日人をよこす、と言われた。ということで、月曜日の夜もガラスはギザギザさ〜。火曜日、来るわけがないですよね、うちの大家のことですから。トホホ。ついでに、インターコムも壊れ、最早この家も崩壊か(!)。 そして本日、朝一番で苦情コール。ガミガミガミ… 土曜日まで人はこないことが判明。えー!じゃあ、ダンボールでもいいから持ってきて、窓にカバーつけてよ、ガラス、危ないじゃん、と抗議。(でも、モットモな要求でしょう?)そうしたら、明日、人を送るとか。くるんでしょうか?来ても、明日はもう、木曜日。ほとんど、週末始まってるじゃん、みたいな(え?始まってない?)。 何処からか聞こえてきそうです、『ハーレムだからねぇ…』。や、やはり、ですか? もしも、明日、窓にカバー付けにこなかったら、迷わず、311に垂れ込みしますわ、ワタクシっ。 * 311は、ブルームバーグ市長が着手したNYCの万屋ちっくな市民と政府機関を繋ぐホットラインで、911級の緊急以外のことなら、基本的になんでも受け付けるところ。たとえば、冬に暖房がきちんと大家から供給されなかったら、苦情を311経由でファイル。NYCからクレームが通達され、その通達されたことを証明するレコードも後日、クレームを出した本人に郵便で送られてきたりするのです。はい。